母乳 良い 食べ物

質のよい母乳がたくさん出る!

助産師さん推奨の食べ物とは!?

 

  1. 母乳に悪い食生活
  2. わたしの体験談&成功例
  3. 効果的な栄養とは
  4. ”乳製品NG” のウソ
  5. まとめ

母乳

 

母乳に悪い食生活

 

母乳をあげていると、様々な情報を見聞きすることが多いのですが…。

 

良質な母乳をあげるために、とか良質な母乳のための食べ物、みたいに「母乳の質」を重要視しています。

 

でも、母乳の場合は粉ミルクと違って、お母さんの食べたものによって味が変わってしまいますよね。

 

さらに自分で飲むわけではないので、実際にどんな感じに良い母乳が出ているのかもよくわからない…というのが正直なところですよね。

 

良質な母乳は、赤ちゃんにとっての完全栄養食となります。

 

朝、忙しいから食パン一枚とコーヒーだけで済ませる。

 

昼は楽チンだからファストフードのみ。

 

夜は夫の好きなものばかりで偏った食生活。

これらの項目に、心当たりはありませんか?

 

これでは、良質な母乳どころか赤ちゃんにとって悪いことばかりで、目も当てられません。

 

そこで今回は、わたしが実際におこなった良質な母乳のための食生活をご紹介します。

 

また規則正しい食生活の大切さと、母乳育児にありがちな食事制限は本当に必要なのか?ということについても、ご紹介したいと思います。

 

 

 

わたしの体験談&成功例

 

わたしが実践した

質の良い母乳を出す方法!

 

 

まず、わたしが実際におこなった「良質な母乳を出すための食事方法」をご紹介します。

 

これを実践したおかげで、結果的に母乳が詰まるようなこともなく、子どももスクスク育っていきました。

 

特に母乳の免疫力を最大限に活かせたので、子どもが0歳代に風邪をひいたり、具合が悪くなることがなかったのが良かったです。

 

さらに母乳がどんどん出て、子どもが2歳になった現在でも継続して母乳を与えられています。

 

そのおかげで、子どもが精神的に安定していることも大きいなと思っています。

 

さて、その食生活ですが

・温かい食べ物を食べること
・根菜類を多く食べること
・肉より魚を食べること
・水分を多く摂ること
・白米をたくさん食べること

この5つの食生活を、徹底しておこなっていました。

 

母乳

 

ただ、産後なので毎回は丁寧に料理していられないので、3日分まとめて根菜たっぷりのお味噌汁を作ったり…。

 

ご飯は夫に炊いてもらうようにして、なるべくわたしが水を触らなくてもいいように工夫していました。

 

わたしは妊娠中に「根菜類は母乳の分泌を良くする」という情報を助産師さんから得ていたので、ほぼ毎日根菜類を食べていました。

 

人生で、こんなにゴボウやレンコンを食べた記憶はないですね(笑)

 

後は、母乳といえば水分が足りないと分泌されにくくなります。

 

授乳中のお母さんは、3リットルくらいを目安に飲むように助産師さんから言われて、最初は結構苦労しました。

 

でも、実はそんなに難しく考えなくても、毎食お味噌汁や野菜スープなどにすれば、水分量は比較的足りていることが多いんですよね。

 

だから毎食、汁物は必ず付けるようにしましたよ!

 

こうして食事に気を遣って、子どもに母乳を与えたところ出がとても良くなりました!

 

みるみるうちに子どもの体重は増え、わたしの体重は減っていきました。

 

ついでに古き良き日本の食事を続けていたおかげで夫もダイエットに成功し、家族みんながハッピーになれましたよ!

 

 

 

効果的な栄養とは

 

規則正しい食生活が

基本!

 

 

WHO(世界保健機関)では、生後6ヶ月まではなるべく母乳で育てるよう推奨しています。

 

また、授乳中のお母さんは1日に、2200キロカロリーを摂取するよう勧めています。

 

普段は1800キロカロリーほどなので、白米2杯ほど多い計算になりますね。

 

母乳

 

水分と栄養素のバランスを考えた食生活が、母乳育児には必要です。

 

中でも白米は母乳育児の土台となるくらい重要な、母乳の主成分となる食べ物です。

 

母乳の成分は主に炭水化物、たんぱく質、脂質できています。

 

炭水化物には赤ちゃんにとって必要な糖質が含まれています。

 

この糖質が赤ちゃんの中で消化されて活動のもとであるブドウ糖となり、赤ちゃんの元気の源となっているのです!

 

また授乳中は赤ちゃんに糖質をとられるので、お母さん自身も糖質不足になりやすい面があります。

 

なので、母子ともに白米を食べること(糖質補給)は大切になります。

 

1食に1杯大盛りで食べるようにしましょう!

 

 

野菜もたくさん食べることで、水分量が上がってサラサラした飲みやすい母乳を作ることができます。

 

特に根菜類は、からだを温めて血行を促進するので、母乳の生産もたくさんおこなわれるようになります。

 

母乳育児を推奨している「桶谷式乳房管理研鑚会」は、赤ちゃんに栄養を与えつつ、お母さんにも優しいレシピを紹介しています。

 

重要なのは、素材の味を活かして、その季節のものを積極的に食べていくということだそうです。

 

桶谷式というと、母乳育児をする人ならみんなが知っている駆け込み寺的な存在ですからね!

 

桶谷式が勧める根菜や旬のもの、水分の多い食事は非常に参考になります。

 

例えば、母乳のための優しい食事ということで、新ごぼうと豆乳を使ったお味噌汁があります。

 

本来ならお水を入れるところを豆乳に置き換えて豚汁風に作るだけなので、とっても簡単なんですよね。

 

自分ではなかなか作らなさそうなメニューなので、是非作ってみたい!と思わせるメニューばかりですよ!

 

 

 

”乳製品NG” のウソ

 

母乳育児中、

乳製品はNG?

 

 

よく母乳育児というと「〜しなければならない」とか「〇〇はダメ!」とか、結構縛られることが多いですよね。

 

特に甘いものに関しては、生クリームなど乳脂肪分が多いものということで基本的にダメだと思っているお母さんがほとんどです。

 

母乳

 

昔では乳製品なんて、とんでもない!という感覚だったそうですよ。

 

しかし、それが最近では乳脂肪分が母乳育児にとって悪いという科学的根拠は無いということがわかったんです。

 

産婦人科医で、テレビのコメンテーターも務める宋美玄さんは、自らのブログでも母乳育児中の「アレもダメ、コレもダメ」といった習慣に難色を示しています。

 

そもそも宋さんの話では・・・乳脂肪分の分子は乳管よりも大きいので、乳管に乳脂肪分の分子が入り込み乳腺を詰まらせる(乳腺炎)ということは有り得ないそうです。

 

では甘いものを食べて、乳腺炎になった!という人が割と多いのは何故なのでしょうか?

 

それは、授乳の間隔が空いてしまい、古い母乳が乳腺に溜まってしまったせいなんですね。

 

食べたものがそのまま母乳に栓をするようなメカニズムではない、と宋さん以外にも産科医の戸田千先生など多数の先生が主張しています。

 

しかし…なんだ、じゃあケーキも今まで通り食べていいんだ♪と、食べ過ぎるのはくれぐれも注意です!

 

何事もほどほどが一番ですから、甘いものもバランスよく、たまに自分へのご褒美で食べるくらいが良いのではないでしょうか。

 

 

 

まとめ

 

まとめ

 

 

母乳の出を良くして、さらに良質な母乳を出すための食べ物についてお話ししてきましたが、いかがでしたか?

 

母乳

 

意外だったのは、甘いものに多く含まれている乳脂肪分で母乳が詰まるという科学的根拠がないということです。

 

何事もバランスよく食べていれば、特に問題は起こらないということですね。

 

基本的には、桶谷式の食事メニューにあるような和食を中心に考えていきましょう。

 

わたしは、とにかく「水分」「白米」「根菜類」この3つを必須アイテムとして、食事にフル活用していました。

 

授乳中は食べても食べても、母乳を通して赤ちゃんに吸い取られている気分になるので、お腹が空くんですよね(笑)

 

おそらく出産後の病院では、母乳の分泌を促す食事内容が出されると思いますので、それをしっかり食べつつ…。

 

家に帰った後でも、できる限りしっかりと良い食事がとれるように夫婦で助け合って、赤ちゃんの健康を維持するために頑張っていきましょう!